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自動車用検査機器 > 開発エピソード


ブレーキスピード複合テスタ(車検機器)

車検機器業界一のテスタを創りたい
先ずこだわったのは、機器高さでした。
複合テスタが生まれて30余年、機器高さを考えたこともありませんでした。
と言うのも、車検場、修理工場どこに行っても複合テスタは地中の中。
機械高さを気にするお客様もいらっしゃいませんでした。
ところが近年、建屋2階への設置等が行なわれるようになり、薄型機器の要望が高まってまいりました。
従来の機器高さは、380mmこれを一気に250mmに、なんと35%も高さを低くする。
先ず私たちスタッフは、『出来る訳が無い』を払拭することからはじめなければなりませんでした。
今まで手をつけたことの無い主要構成部品や購入品の再検討と再設計。
まったく形の変わってしまう部品に不安が募ります。
検証のための耐久テスト、思いもよらない故障、再設計をして再検証。
ポジティブな何故?何故?がいつの間にかネガティブな何故ここまでやらなければならないの?
に変わりつつあるときに、お客様である安全自動車殿より、妥協をせずにお客様に喜んでいただける
機器を作ってもらいたいとの檄をいただきました。
その言葉に、スタッフは発奮し再度設計検討を行ないました。
後10mm後3mmもう削る部位は残っていません。
主要部品であるリフターシリンダは、今までに見たことの無いものに生まれ変わり、ギヤーボックスは、
ミリ単位で肉を削いでいきました。
そして完成、目指した250mmの複合テスタが完成しました。
併せて、機械の縦横寸法も大幅に縮小し、業界で一番小さな複合テスタを完成しました。
お客様に喜んでいただける機器供給できた喜びは、何にも変えがたい物がありました
今後も妥協をしない開発設計を行なっていこうと思います
弊社の開発力に注目ください。


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